金属のバネが目立ちにくい入れ歯「スマイルデンチャー」の症例

こんにちは。

桜台駅徒歩2分、桜台駅前歯科クリニックです。

今回は、虫歯によって左上の奥歯2本を抜歯した患者さまに、ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)を作製した症例をご紹介します。

「奥歯を失ってしまったけれど、どのような治療方法があるのか」

「入れ歯の金属のバネが目立つのが気になる」

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

【患者さまの情報】

年齢:40代

性別:女性

治療部位:左上6番・7番(上顎左側の奥歯)

治療内容:虫歯による抜歯、ノンクラスプデンチャーの作製・装着

治療回数:4回

【治療前の状態】

今回の患者さまは、虫歯によって歯を残すことが難しく、左上6番・7番の2本を抜歯することになりました。

奥歯は食べ物を噛むために重要な役割を担っています。そのため、歯を失った場合には、噛む機能を補うための治療を検討することが大切です。

今回は、失った奥歯を補う方法として、ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)を選択しました。

【治療内容】

左上6番・7番の抜歯を行いました。

抜歯後は、歯肉が治癒するまで経過を観察しました。

抜歯した部分の歯肉が落ち着いたことを確認してから、精密な入れ歯の型取りを行い作製しました。

完成後に装着して、適合状態や噛み合わせを確認しました。

今回作製したノンクラスプデンチャーは、金属のバネを使用しないため、見た目に配慮した入れ歯です。

【ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)の特徴】

ノンクラスプデンチャーには次のような特徴があります。

①金属のバネが目立ちにくい

一般的な入れ歯では、残っている歯に金属のバネをかけて固定するタイプがあります。

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネを使用しない設計のため、口を開けた時にも入れ歯が目立ちにくいことが特徴です。

②自然な見た目を目指せる

歯肉に近い色の素材を使用することで、装着時に周囲となじみやすくなります。

入れ歯の見た目が気になる方にとって、治療を検討する際の選択肢のひとつです。

③取り外しして清掃できる

ノンクラスプデンチャーは取り外し式の入れ歯です。

ご自身で取り外しして清掃できるため、入れ歯を清潔に保つことが大切です。また、残っている周りの歯も丁寧にケアしましょう。

※ノンクラスプデンチャーが適しているかどうかは、失った歯の本数や位置、残っている歯の状態、噛み合わせなどによって異なります。

【治療回数・期間について】

・治療回数4回程度

今回は、抜歯後に歯肉の治癒を待ってから入れ歯の作製を開始しました。

抜歯後の治癒期間には個人差があり、お口の中の状態によって治療期間や通院回数は異なります。

【治療に伴うリスク・注意点】

ノンクラスプデンチャーは、強い力が加わることなどにより、破損する場合があります。

また、装着時に違和感が生じたり、噛み合わせの調整が必要になったりすることがあります。

長く快適に使用するたするためには、日々のお手入れと定期的な歯科検診が大切です。